国交省・経産省=持続可能な航空燃料「SAF」のシンポ、1月31日開催
国土交通省と経済産業省は1月31日に持続可能な航空燃料「SAF」のシンポジウムを共催する。SAFの「製造と認証」、「利用促進」、「認知拡大」をテーマとして議論を行う。基調講演とテーマ別講演、公開討論会の三部構成。三井物産戦略研究所、コスモ石油、ENEOS、日本グリーン電力開発、日本海事協会、成田国際空港、日揮ホールディングスから講演者を招く。討論会では武蔵野大学の山内弘隆・特任教授が司会を務め、ANAホールディングス、日本航空、成田国際空港、日揮HDの各社からパネリストが参加する。場所は東京都千代田区の飯野ビルディング。開催時間が13時から17時で、会場(定員約250人)とオンラインの2方式。参加は無料の事前登録制。申込は会場が1月24日17時、オンラインが1月30日17時にそれぞれ締め切る。
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