九電=再エネ・水素でサウジの企業と協業、覚書締結
九州電力は4日、グループ企業を通じサウジアラビアのエネルギー会社ACWAパワーカンパニーと再生可能エネルギーや「グリーン水素」分野での協業に関する覚書を締結した。両社は、カーボンニュートラル(炭素中立)の実現に向けて共同で取り組み、中央アジアと東南アジアを含む海外での再エネ、グリーン水素事業で協力する。発表によると、覚書はアゼルバイジャンで開催された第29回国連気候変動会議(COP29)に合わせて締結されたもの。
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