レックス22=反落、需要低下で輸入LNGが軟化
21日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は、19日から0.88ポイント反落し159.99となった。内訳は国内指数が159.77と同0.29ポイント反発。輸入指数は163.09と同1.80ポイント下落。輸出指数は157.11と同1.12ポイント下落した。 国内指数は総じて上昇。ガソリンは京浜と阪神渡しで同1.82ポイントそれぞれ上昇した。先高観を反映した。 輸出入指数は総じて下落。輸入ナフサは同1.46ポイント反落した。取引時間内の原油安を反映した。輸入の液化天然ガス(LNG)は同4.15ポイント反落した。需要低下を反映した。
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