レックス22=上昇、為替の円安進行などが強材料に
7日のリムエネルギー総合指数22種(レックス22)は2024年12月26日比0.59ポイント上昇の170.38。内訳は国内(9種)が同1.76ポイント上昇の158.12、輸入(9種)が同0.43ポイント上昇の178.21、輸出(4種)が同0.42ポイント下落の174.8だった。 国内は年末年始に伴い売買を一巡させた市場関係者が増え、売り圧力が弱まった。輸入は為替のドル高・円安進行などが強材料だ。輸出はスチレンモノマー先物相場の軟化に伴うベンゼンの下落などが響いた。
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